3ヶ月、3回品物が送付される「ふるさと納税」の2022年2回目の品物が到着しました。
2021年~2年連続のふるさと納税先です。
3万円分のふるさと納税ですので、お国指針の30%にあわせると
1回辺り3000円分の品物の概算となります。
2022年8月は、黒ブドウ2房をいただきました。
到着した品物の実物を写真入りで紹介します。
いつものコケモモのデザイン段ボール箱
この段ボール箱の中には美味しい果物が入っていることを、こどもたちが覚えており、
すぐ開けろ開けろと迫ってきます。
今回はぶどうの絵がついていますのでさらに圧が強い。
クール便で到着しました。
段ボールにもお礼記載の工夫あり。さすが納税額上位!?2021年全国6位
しっかりした梱包がされています。
大粒の巨峰が2房、どっしり。
箱から取り出した写真はこちら。
写真写りの一番良い部分を1粒とられました。
箱を開けてから、1房なくなるまで15分。
高級ぶどうもう少し味わって食べてくれ。。。
ことりっぷ 富士吉田ハタオリマチさんぽ(7月情報)
前回の桃に会わせて、富士吉田市の紹介が入っていました。
富士吉田市というと、富士山・富士急ハイランド。。。
正直他思い付かなかったのですが、ことりっぷによると、ハタオリの町とのこと。
落ち着いて旅行して見たいが、こども連れで行くと遊園地に引っ張られてしまう気がしています。
ふるさと納税とは?
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。BY総務省
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税 (soumu.go.jp)
要約すると自分の納税額の一部を応援するふるさと(本当の意味の故郷ではなく地方)住んでいる所より都会であってもOKに寄付することで、お礼の品がもらえる(もらわなくてもOK)制度です。納税した金額は手続きの方法により税金の還付や、翌年の税金支払額が行われ、年収に応じた所定金額内であれば、「寄付額-2000円」分、戻ってくる制度です。
メリット
・2000円以上のお礼がもらえる。(納税額が一定以上あれば)
・応援したい地方の税収アップ、地域活性化。
デメリット
・初期投資がかかる、還付は早くて年度末。
・手続きを怠ると、還付されなくなり寄付(高くものを買うことになる)
・自分の住む地域の税収が減額する。