3ヶ月、3回品物が送付されるふるさと納税の2022年1回目の品物が到着しました。2021年~2年連続のふるさと納税先です。3万円分のふるさと納税ですので、お国指針の30%にあわせると1回辺り3000円分の品物の概算となります。
2022年7月は、桃5個をいただきました。
到着した品物の実物を写真入りで紹介します。
コケモモのデザインとのこと、個の箱には美味しい果物が入っていることを、こどもたちが覚えておりすぐ開けろ開けろと迫ってきます。クール便で到着しました。
段ボールにもお礼記載の工夫あり。さすが納税額上位!?2021年全国6位
しっかりした梱包がされています。
大きな桃が5個、クール便での発送でしたが、まだ少し硬いものがあるため、選り分けて冷蔵庫と常温で保管します。
箱から取り出した写真はこちら。
既に数が2個へっているのは、早速食べられたから。。。
美味しかったようで、もう1個とせがんでいますがもう少し待つよう説得しました。
ことりっぷ 富士吉田ハタオリマチさんぽ
桃に会わせて、富士吉田市の紹介が入っていました。
富士吉田市というと、富士山・富士急ハイランド。。。
正直他思い付かなかったのですが、ことりっぷによると、ハタオリの町とのこと。
落ち着いて旅行して見たいが、こども連れで行くと遊園地に引っ張られてしまう気がしています。
ふるさと納税とは?
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。BY総務省
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税 (soumu.go.jp)
要約すると自分の納税額の一部を応援するふるさと(本当の意味の故郷ではなく地方)住んでいる所より都会であってもOKに寄付することで、お礼の品がもらえる(もらわなくてもOK)制度です。納税した金額は手続きの方法により税金の還付や、翌年の税金支払額が行われ、年収に応じた所定金額内であれば、「寄付額-2000円」分、戻ってくる制度です。
メリット
・2000円以上のお礼がもらえる。(納税額が一定以上あれば)
・応援したい地方の税収アップ、地域活性化。
デメリット
・初期投資がかかる、還付は早くて年度末。
・手続きを怠ると、還付されなくなり寄付(高くものを買うことになる)
・自分の住む地域の税収が減額する。
500万円の年収・夫婦子供の家族の場合 約40,000円のふるさと納税が可能。
一旦、40,000円の支払い寄付を行い。約12,000円分のお礼の品をもらえる。
翌年正しく還付手続きを行うことで、40,000円‐2,000円=38000円の税金が戻るor減額されます。
※約40,000円の部分は、年収、家族構成等納税状況により変動します。
現在は定期便の受付が停止しているようです。
同じような果物ふるさと納税はこちら。